2016年03月08日(火)
『アンカーボルト据付』東建 太宰府支店 現場監督ブログ
こんにちは
太宰府支店 現場監督ブログへようこそ
工事担当の Mk です。
暖かい日が続いていますが、花粉やPM2.5も多いようで、
ぼんやり、霞んでいます。
桜の季節も間近・・・ということで、
その前に、カキ小屋へ行きました。
糸島市の、船越漁港のカキ小屋です。大盛況でした。
若い女性も大勢いました。
(女性はカキが好きなのでしょうか?)
一盛(1s)が1,000円で、カキご飯がサービスされました。
3月いっぱいの営業が、多いとの事です。
シーズン終了前にいかがでしょうか。
それでは、現場紹介っ福岡県筑紫野市大字筑紫
パルティール ヌーブV
重量鉄骨造2階建の計6世帯で、
間取りは、1LDKです。
ペットOK!です。
駐車場は、敷地内に2台あります。
交通アクセスは、
西鉄天神大牟田線『筑紫駅』へは、徒歩8分です。
JR鹿児島本線 『原田駅』 へは、徒歩20分です。
砕石事業の後、『捨てコンクリート打設』を行い、
基礎・地中梁の『墨出し』が完了しました。
捨てコンクリートは、その名前からして、
『捨てられる不要なもの・・・』と思われますが、
・基礎や地中梁の断面欠損の防止
・基礎・地中梁の寸法や位置を明示しやすくする。
・鉄筋や型枠を組みやすくする。
といった、大切な役目があるのです。
慌てず、正確に墨出しをして、その後は・・・
『アンカーボルト据付』です。
今回は、8ヶ所です。
高さ・水平・垂直及び、X方向・Y方向のスパンを確認します。
きちんと据えられれば、鉄骨はまっすぐ立ちます。
鉄骨工事の品質管理における、重要ポイントです。