2016年08月09日(火) 掲載
『基礎工事@』東建 太宰府支店 現場監督ブログ
こんにちは
太宰府支店 現場監督ブログへようこそ
工事担当の Mk です。
オリンピックと高校野球が始まりました。
しかながら、連日の猛暑日・熱帯夜です。
TV観戦による夜更かしにご注意を・・・
熱帯夜明けの休日に、
佐賀県唐津市の『見帰りの滝』に、行きました。
山奥ですが、遊歩道が整備されており、
滝壺近くまで行けます。天然のミストシャワーは、
気持ちよかったですよ
それでは、現場紹介っ福岡県筑紫野市桜台1丁目
キルシュブリューテ
木造2×4工法2階建で、
1階は2LDKで、2階は3LDKになります。
ペットOK!です。
現在は満室・引渡しとなっています。
駐車場は、敷地内に6台あります。
交通アクセスは、
西鉄天神大牟田線『桜台駅』へ、徒歩1分です。
前回、『仮囲い設置』まで、紹介しました。
今回から、『基礎工事』を紹介していきます。
『掘削状況』です。
手前に見えるのが、 『遣方(丁張り)』です。
基礎の位置、高さの基準を表したものです。
『貫板』の高さが、設計GL(グランド・ライン)との関係を、
『水糸』の位置が、通り芯を示しています。
掘削範囲・深さを確認しながら、
掘削底を乱さないように注意します。
『掘り逃げ』といって、敷地の奥から、進めていきます。
掘削の後、『砕石地業』を行います。
50o厚で、『砕石(クラッシャーラン)』を転圧します。
深くなっている部分が、『基礎梁』の部分です。
砕石地業の仕上り高さも、『遣方』で確認します。